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馬耳Tong Poo

by無名人。

 永六輔「沈黙は金曜日」(飛鳥新社刊)より。無名な人たちの名言、至言、箴言ばかりを集めた「名語録」。

「相手が『がんばる』って言ったら、『がんばってください』と言えばいい。
それ以外の時に、『がんばってください』と言うのは『大きなお世話』だ」。

 上っ面だけの〝励ましの言葉〟を掛けてきた奴なら幾らでもいた。
 遠くから見守ったり励ましたりなんてのは、誰にでも出来る。そいつらは〝優しい〟自分に酔ってるだけだ。

 言葉で飯が食えるかい。
 (スイマセンね~、極めて現実的な性格なもので。ちゃんとした理想もある事はあるのだが。)
もし、人間が思うことによって、あるいは、神に祈ることによって稲や麦が豊作になるとしたらどないなりまっか?
人間に労働ということは、いらないことになりますがな。(by青木雄二。)
 
 今の私に一番必要なのは「具体的にどうすればいいか」という方策と「経済的基盤」だ。
 相変わらずの貧しい暮らしが続いていて〝辛うじて生活している〟状態だけれど。

↓気が向いたらどぞ。

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by tokkey_0524zet | 2006-03-17 15:10 | 心に残る言葉 | Trackback(2) | Comments(13)

こういうサイトを・・・

      見つけてしまった・・・w。

     恐怖!貧乏地獄

サブタイトルは「借金・リストラ・失業が満載の超貧乏サイト。一緒に貧乏地獄へ堕ちましょう。」・・・(^_^;)。下の〝借金関連グッズ〟〝借金特集〟の記事も凄いなぁ。
 
 こんな方々にこそ、青木雄二の著作を読ませてあげたい。私も余り他人の事は笑えないけど。でも人様から借金してないだけマシか。(・・・と閲覧者に思わせるのが目的だったりしてw。これに比べたら自分はまだ幸せだ、と。)

 ネットランキングの方は、お陰様で現在この順位です(猛追)。どぞヨロシク♪

   ↓アナタの一票を。
   ●人気ランキング●
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by tokkey_0524zet | 2005-04-13 00:47 | インターネット | Trackback | Comments(6)

by 青木雄二。

「ゼニの人間学」(ハルキ文庫刊)より。
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 先日、新聞の投書欄に、京大の理系学部を卒業した人の投書が載っていた。

研究室の世界は閉鎖的で、優秀な人間ほど自分の研究分野以外の芸術や哲学には興味を示さんそうや。むしろ、そんな方面に興味を持つような研究者は「勉強しない奴」とのレッテルを貼られてしまうらしい。こういう心の余裕のなさから、神を信じ、オウムに入信するような心理状態になるのだろう。

しかし、僕ははっきりと大声で宣言する。

神はいない!

神は、人類が創造したものの中で、最大にして最悪のものや。神が人間をつくったのではなく、人間が神をつくったのだ。(中略)

文句があるのなら、僕の目の前に出てきてくれ。

宗教家は、「いや、神は目の前にあらわれたりしないけど、あなたの心の中にいる」と言うだろう。だが、ちょっと待て。心とは観念論の事ではないのか!

 僕が問題にしているのは、〝神の実在〟ということだ。

 いくら心の中、観念の世界に神がいるといっても、その〝神〟は、物の世界、物質の世界に実在しているわけではない。神を〝思う〟ことと、神が〝在る〟ということは、まったく別のことである。いくら神を〝思った〟といっても、それがそのまま神の存在を証明したことにはならない。この点をきちんと認識してもらわないと、いつまでたっても水かけ論の平行線だ。(中略)

バカな奴から匿名の小包がひとつ、編集部に届いた。

中身は、なんとかいう宗教の一派の出版物で、「神はいます。この本を読んでください」みたいなことが手紙に書いてあった。

 だいたい、匿名というのが汚いやんけ。文句があるんやったら、もっと正々堂々と抗議したらええやろ。あんまりけったくそが悪かったから、アシスタントに、

「こんな本はいらんわい。通勤電車のあみ棚に捨ててこい!」と命令して捨ててこさせた。いまごろは、どっかの駅の忘れもの置き場で眠っているだろう。
 それにしても、どうして世の中には、神を信じる人間が多いのだろうか?神の実在をまったく否定している僕には、不思議でしょうがない。 ・・・・・・

 私は実は「ナニワ金融道」を全巻読んでいない。10巻ぐらいまでかな。正直漫画の方は食わず嫌いで(あの絵に拒絶反応が・・・w)読んだのはかなり評判になってから。

だが青木氏の書いた著作物は何冊か読んでいて、なるほどと思ったり、漠然と思っていても明確な言葉に出来ていなくて「自分が考えていた事はこれだ!」と手を打ったりした部分が多かった。(自分で自分の事を〝漫画界のドストエフスキー〟と言ったりするあたりはちょっと笑えるが、でも言えるだけの作品を描いてる訳だから、許せるw。)

氏はエッセイ、経済論等の著作に自分で挿絵を描いていて、漫画の時は見開き一杯あの絵が目に入るとど~も暑苦しくてしょうがなかったのだが、こうして一枚絵で見てみると「結構、味のある線だなぁ」などと思ったりする。
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 ↑はコンビニにて購入した「年収0円のサバイバル生活術」の1ページ。買ったばかりでまだ読んでいないが。

 「ナニワ錬金術 唯物論」より。
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 しかし!わしはあえて言いたい。
世間にどう叩かれようと、突出した生き方をしろと。
そらしんどい生き方や。けど出すぎでも、はるか飛び抜けた存在になったら、世間の方がキャンというのや。
長嶋、王しかり。わしにしてもそうやないか。(自分を長嶋、王と同じ次元に置いてるところが可笑しいが、まぁご愛嬌w。)

 ・・・私もしっかり青木雄二に「キャン」と言わされている。氏が亡くなったその後も。

↓気が向いたらどぞ。

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by tokkey_0524zet | 2005-04-12 02:54 | 漫画の話 | Trackback(3) | Comments(14)