武田泰淳「十三妹」(中公文庫刊)。

武田泰淳というと「
ひかりごけ」の印象が強いが(つーかそれしか読んだ事が無い) 、こういう中国“忍者”小説も書いていたとは意外。
内容は中国古典『三侠五義』『児女英雄伝』『儒林外史』をくっつけて各々の主人公を邂逅させるというものだったが全体的に散漫な印象を受けた。
クライマックスは十三妹と白玉堂(「三侠五義」主人公)との対決シーンだったのか、それとも安公子が科挙(官僚登用試験)を受けて合格するくだりだったのか。
余談だが日本テレビで「西遊記」「猿飛佐助」の後番組に「黄土の嵐」(1980)というのがあって『児女英雄伝』をモチーフにした話だそうだが記憶に残っていない^^;視聴率は振るわなかったのだろう。
因みに十三妹役はマッハ文朱。
おまけ「安公子と十三妹。」

「児女英雄伝」を近未来SF少年漫画風にアレンジした物。
安公子(あんこうし)は頼りない性格だが念動力が使えて十三妹(しいさんめい)は明朗活発な怪力美少女サイボーグという設定。
↓気が向いたらどぞ。
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