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女に媚びる男は家畜だ。
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初代司法卿・江藤新平。
 天保5年2月9日(1834年)3月18日~明治7年(1874年)4月13日。日本の武士(佐賀藩士)、政策家。

 佐賀の役(佐賀では“佐賀の乱”という呼称は使わない)の首謀者に担がれて大久保利通に一方的に断罪され梟首刑に。

 地元佐賀では大隈重信より江藤新平の方が人気があるらしい。

 CLIP STUDIO PAINT使用。
 江藤は色が浅黒いので(太政官布達の手配書にそう書いてある)一段階濃い肌色で。
c0017651_5312557.jpg

 佐賀藩の不平士族に襲撃された時の図。下手人は江藤に一喝されて逃走w。

 「歳月」の江藤の貧乏臭さ、セコさには泣けてくる(~;ω;`)。



 宿代を節約する為一日に十里歩き、旅籠には夜更けに入って3、4時間しか眠らず暗がり発ち。書き物をして行燈の油代を請求されても踏み倒す。生涯古着しか着なかった。

 他の事なら快刀乱麻を断つ明晰な頭脳を持っているのに金の話になると急に情けなくなる江藤。
 家が貧しく三食満足に食べられないほどであったが、窮乏生活を「人智は空腹よりいずる」と強がってみせるツンデレな江藤。
 なんか可愛いっす。
c0017651_10461491.jpg
 「正義の司法卿」、“佐賀の乱の首謀者で悲惨な最期を迎えた”イメージが強いが実は最初の文部大輔も務めていて、「いかなる身分の者も学校に通える様」欧米の教育制度を模範に近代学校制度を創設している。文部省の設立は江藤の功績で、教育の基本方針は江藤が作った。

 司法卿としても辣腕で、ナポレオン法典を手本に法整備を進めた他、男尊女卑・官尊民卑の時代に、法の下の平等や冤罪の防止、司法権の独立を提唱。

 平成の世に入ってさえ冤罪が後を絶たないというのに140年以上前にこういう事を言っていた江藤の先見性。

 業績そのものは男前だ。風貌は典型的な“九州北部顔”だけど。

 尾去沢事件で井上馨を訴えた鍵屋茂兵衛は江藤の死後も井上に掛け合い続けたが取り合って貰えず、結局尾去沢銅山は返って来る事は無く鍵屋は傾き失意のうちに生涯を終えたという。
 
 江藤が生きておれば司法卿を辞したとしても水面下で何とかしてくれたと思うのだが。

 下野などせずに自由民権運動でもやっていればそのうち大隈重信と佐賀最強タッグが組めたかも知れないのに。

 集団で人を斬りまくる新撰組の「武士道」より近代的法論理でもって薩長閥に一人で立ち向かった江藤の方がスケール大きくてカッコいいと思う。自分の好みでしかないけれど。

 江藤は優秀だが貧しい書生(いわゆる苦学生)を40人近く屋敷に住まわせて学費から何から面倒を見ていて、屋敷はさながら学生寮の様で、この為死後借金が残されていた。
 
 「これからの時代の若者は栄養をつけねばならぬ」と書生達には洋食を食べさせ自分は粗食に甘んじていたという。

 その一人が「シベリア単騎行」で有名な福島安正。信濃松本藩士出の福島をなんら縁のない江藤が支援し、彼が病気になると付きっきりで看病したほど。
 福島はこの恩を生涯忘れず、賊として断罪された江藤の霊を神棚に祀って感謝していた。

 “明治新政府の高官様”が中々出来る事じゃ無いっす。権力を濫用して私腹を肥やす事ばかり考えていた長州閥の連中とはえらい違い。
c0017651_5402843.jpg
 イギリス風法服を着ているが、生涯和服(それも古着)しか着た事が無かった江藤にせめて絵の中だけでも洋服を着せてあげようと思ったので。
 後ろの銅像はギリシャ神話の「法の女神」テミス。

 大村益次郎とも親交があって、私用でお互いの自宅を行き来する数少ない友人だったとの事。交友が始まってすぐに大村が暗殺されてしまったが。

 この二人は共通点が多くて、

 ・デコッパチ。
 ・KYキャラ。
 ・低い身分(手明鑓、百姓)からの異例の栄達。
 ・己の才腕一つでのし上がった。
 ・政治オンチ。
 ・派閥を作らない。 
 ・物欲が希薄。
 ・生涯洋服を着た事が無い。
 ・(法律と兵学でジャンルが異なるものの)一度も外国に行った事が無いのに書物を読んだだけでその本質を理解してしまう天才的頭脳。
 ・中年になってから歴史の表舞台に彗星の様に現れて、短期間で後世に残る大仕事をやってのけて役目が終わると大急ぎで去った。

 気質の似た者同士、結構ウマが合っていたのかも知れない^^。

特別企画:<佐賀の八賢人でロマンシング佐賀3> 
c0017651_538488.jpg
(左から)モニカ、カタリナ、ミカエル、ユリアン、エレン、サラ、ハリード、トーマス。 江藤新平=ユリアン。ラストでミカエル侯に取り立てられてシノンの開拓民から一気に男爵に出世したので。江藤は下級武士→新政府首脳。

 鍋島直正=ミカエル。共に名君。ミカエルはロアーヌ侯爵で、8人の主人公の中で唯一「施政イベント」を行えるので。「アームストロング大名」「肥前の妖怪」。

 大木喬任=ハリード。若い頃武闘派だった事から戦闘力の一番高いハリードで。

 大隈重信=トーマス。トーマスの宿星は「商人の星」で会社経営のイベントがあって、大隈重信は大蔵卿を務めた事もあって円を通貨単位に制定しているので。

 佐野常民=モニカ。ロアーヌ侯ミカエルの妹。日本赤十字社の創立者。モニカにはよく小剣「ナイチンゲール」を装備させて回復技「ナースヒール」を発動させていたので。

 島義勇=カタリナ。ロアーヌ貴族でミカエルに尊敬と憧れの念を抱いている。佐賀では江藤より高い家格で、鍋島直正の忠実な家臣でもあり蝦夷地開拓に功績があった。

 枝吉神陽、副島種臣=エレン、サラ。兄弟(姉妹)で主人公で、優秀な兄(姉)に引け目を感じている所も共通しているので。

サブキャラ:
 本島藤太夫=ノーラ。家は四魔貴族「アラケス」の槍を聖王と共に「聖王の槍」に改良した鍛冶屋。佐賀藩「大銃製造方」の中心人物。佐賀に反射炉を建造、海軍所創設にも参画、軍備の近代化に尽力した。

 武富善吉=フルブライト23世。大商家フルブライト家の若き当主でトーマスに会社経営イベントを持ちかける。佐賀の有力商人で佐賀藩の釧路国支配に貢献。

 田中久重、儀右衛門親子=怪傑ロビン親子(トラックス、ライム)。ヤーマスを牛耳るドフォーレ商会と戦う謎の覆面男。久留米出身だがその技術を買われて佐賀藩精煉方にスカウトされ佐賀に移住。「東洋のエジソン」「からくり儀右衛門」。

 鍋島茂義=ウォード。ミカエルの遠縁。茂義は直正の義兄。佐賀藩に蘭学と西洋式兵学を導入し直正に多大な影響を与えた“恐るべき武雄の殿様”

 相浦紀道(あいうらのりみち)=ハーマン(ブラック)。魔海侯フォルネウスに恨みを持つ海賊。先祖は平安末期、佐世保から多久に移住した水軍・松浦党の相神浦(あいこうのうら)氏。佐賀藩海軍出身で戊辰戦争に従軍し、箱館征討軍艦長として功があった。最終階級は海軍中将。

 鍋島茂昌(しげはる)=ヤンファン。主人公の8人以外で唯一「マスコンバット」を行えるキャラなので。武雄領鍋島藩最後の殿様であるが、武雄兵を率いて戊辰戦争に参戦しており中々の名将でもあった。明治新政府から兵部省で陸軍兵部大輔(陸軍少将)に就く事を勧められたが「西郷隆盛が陸軍大将で自分が陸軍少将では嫌だ」という理由で辞退し武雄で生涯を終える。

 四魔貴族=井上馨(ビューネイ。タフターン山にいる魔龍公)、山縣有朋(アラケス。地の魔戦士)、岩倉具視(アウナス。常時カウンター状態の魔炎長)、三条実美(フォルネウス。本体は美青年で海を支配する魔海侯)。

 ラスボス「破壊するもの」=大久保利通。

 追加シナリオ=西南戦争。


 もし大河ドラマで幕末の佐賀を舞台とした物をやるとしたら「花神」の様に「佐賀藩オールスターズ」形式にすればどうにか1年保つんではなかろうか。

 
 主役は江藤新平だが大隈重信「大ボラ吹き伝説」やら大木喬任「武闘派伝説」やら島義勇の「蝦夷地開拓奮戦記」、副島種臣の「マリア・ルス号事件」等を織り交ぜてゆくとか(佐野常民の「博覧会男伝説」、相良知安の「新政府にドイツ医学導入」も外せない)。

 あと余り知られていないが戊辰戦争における「佐賀藩vs庄内藩」をやって欲しい。戊辰戦争というと会津藩の悲惨さや長岡藩の“ガトリング家老”河井継之助の印象が強いが実はこれが明治新政府軍と奥羽越列藩同盟軍の“最強藩対決”

 庄内藩は酒田の大地主本間家の献金を元に最新式銃スナイドル銃などを購入し、士気も高い強藩で、明治政府側の秋田藩に攻め込んで圧勝し、薩摩・長州・筑前兵にも連戦連勝。薩長兵では相手にならなかったとの事(大村益次郎が直接指揮を取っていればまだ勝ち目はあったかも)。

 これに対して新政府は鍋島茂昌率いる4大隊839人、アームストロング砲4門、フランスボーム砲2門、野砲4門、藩士足軽は7連発スペンサー銃常備、さらに小隊長以上はレミントン銃で超重装備の佐賀藩を援軍に投入(正確には武雄領兵)。

 戦闘そのものは佐賀藩優勢のまま膠着状態であったが(武雄兵の戦死者6名、負傷者8名。庄内藩は戦死者298名、負傷者416名)列藩同盟の他の藩が全て降伏してしまった為やむなく庄内藩も恭順。

 結果的に恭順したものの領内に敵兵を一歩も入れなかったのは立派。

 庄内藩が早々に佐賀藩を破って長岡藩の援軍に向かっていたら戊辰戦争の行方はどうなっていたか分からない。

 越後方面の総督府の失態を隠す為か、秋田での倒幕派諸藩の戦いは評価される事無く佐賀藩の活躍も霞んでしまったが、是非再評価されん事を。
江藤が処刑された後、佐賀では「江藤新平さんの墓に参拝すると百災ことごとく去る。」といわれ、参拝客が多かった。そのため、県庁が柵を設けて参拝を禁止した。従って、夜間に参拝する者がいたという。
佐賀にとどまらず久留米、柳川等の人民も加わり、多い日は200人程が参詣に。
また、午前9時から午後4時までは江藤の亡霊は県庁に行き民政を聞くといってこの時間の参詣は少なくなる。(Wikipedia、「佐賀の乱後の佐賀に関する政府密偵報告」より)
 ・・・そうすると佐賀県庁に午前9時から午後4時までの間に行くと江藤新平の霊がいる訳?w

 江藤の幽霊なら会いたい気もするが。

 いつか佐賀市内にある本行寺(江藤の墓がある)に行ってみたいと思う。
 

  ↓気が向いたらどぞ。
  
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by tokkey_0524zet | 2015-01-11 03:45 | ゲーム | Trackback | Comments(22)
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Commented by 6315x at 2015-01-11 07:34
唇が厚いですね。情にも厚かったんでしょう('_')
からくり儀右衛門は福岡でも有名ですが
知らない名前の方が多いかな(>_<)
官営八幡製鉄所のイベントの集合写真に
麻生太賀吉、伊藤伝右衛門、伊藤博文、井上肇が一緒に納まってました(^_^;)
官民癒着は世の常(+_+)
Commented by tokkey_0524zet at 2015-01-12 14:07
江藤は乞食同然の生活から短期間で一気に新政府高官になった為か“書生気分”が抜けてなくて何も考えずに思った事をそのまま口に出してしまうので(実は自分もそうだったり^^ゞ)敵を作り易い人だった様ですが、その真心に触れた人間には終生忘れ難い存在となっています。

自分と似た境遇の人間を放っておけなかったんでしょうね。

司馬遼に「アームストロング砲」という短編があるんですが、それによると二代目田中儀右衛門(息子の方)は鍋島直正の近習・秀島藤之助と共に「アームストロング砲を造れ」との命を受けて研究に取り組んでいましたが、過度のプレッシャーから精神に異常をきたした秀島に斬殺されてしまったんだそうです。

これを知った佐野常民(彼ら親子を佐賀藩にスカウトした)は号泣したんだとか。
田中久重は二度ほどTVドラマ化されているそうですが記憶に無いです^^;。

「官営八幡製鉄所のイベントの集合写真」は凄い面子ですね。
Commented by 6315x at 2015-01-15 08:33
県知事選挙の結果を「佐賀の乱」と評する向きが多いですが
志が違い過ぎ(^_^;)
お城だけでなく
神社・仏閣にも興味がありますか?
Commented by tokkey_0524zet at 2015-01-16 12:01
佐賀県知事選を「佐賀の乱」に見立てるなら、さしずめ
山口祥義氏=江藤新平
樋渡啓祐氏=岩村高俊 といった所でしょうか。
中央集権志向で地方を蔑ろにするからああいう結果になったんだと思います。

長州政権に対して佐賀県民の「アームストロング砲」が炸裂しましたねw。
これからが「佐賀フロンティア」の始まりです。

今なら自民党から立候補した所に野党から対抗する候補を立てたらどこでも勝てるんじゃないでしょうか。
「誰それにゆかりのある神社、お寺」という場所であれば興味はあります^^。
Commented by 6315x at 2015-01-17 03:18
琉球の風に続いて佐賀の乱ですが
長州政権はやはり弱者切り捨て(;_;)
江藤新平から坂本新兵→ピンポンパン→
プッチーニの歌劇「トゥーランドット」と
寝ぼけた頭で脈絡の無い連想(^_^;)
「蝶々夫人」も同じ作曲家だったかな
長崎が舞台でしたよね(^o^)
Commented by tokkey_0524zet at 2015-01-17 21:20
滋賀県知事選は「桜田門外の変」という事になるんですかねw。
北大路欣也版「花の生涯」は見た記憶があります。長野主膳が三浦友和で村山たかが島田陽子の。
井伊直弼は彦根藩主としては名君だったそうですが評価の分かれる人物ですね。

「蝶々夫人」は市川森一原作、宮崎あおい主演のドラマがありましたが焦点がぼやけていて今イチでした^^;。
Commented by 6315x at 2015-01-19 03:13
民主党の代表選は無難な結果に(^_^;)
世間と地元で評価が分かれる点では
吉良上野介(∋_∈)
悪役の立場から描いた忠臣蔵も
見てみたいですね(?_?)
Commented by tokkey_0524zet at 2015-01-19 04:01
井上ひさしに“討ち入りに参加しなかった赤穂浪士”の目線で描かれた「不忠臣蔵」という作品があるんですがドラマ化したら面白いかも知れませんね。
吉良上野介は実際名君であったかどうかは怪しいそうです(><)。
Commented by 6315x at 2015-01-20 10:55
ラジオで地元の人が
川の流れを変えて治水に努めた話をしていたので…(^_^;)
悪役だと思うのですが
松永久秀の生き方は好きですね(^o^)
今回の官兵衛では荒木村重も
割と好意的に解釈されてたように感じました('_')
Commented by tokkey_0524zet at 2015-01-20 14:08
吉良上野介義央は「名君」と言われていますが江戸住まいの高家旗本で、旗本は自らの領地に入る事は殆ど無く家臣を代官に任命して派遣して執政を任せている場合が多く、年貢の取立てが緩かったのも諸大名からの礼法指南料(いわゆる賄賂)を貰っていたり息子を養子に出した上杉家へ生活費を無心して賄っていたからで(その為上杉家からの評判は悪かった)領民の為に堤を整備したという話もその堤によって水が逆流して隣の藩の領民に迷惑がかかったという話もあります。

“領民にとっては”良い殿様、名君というより優れた幕府の役職者、というのが本当の処のようです。
忠臣蔵への反発もあってか地元民には愛されていて「名君」説を強調したいんだろうなと。
描かれ方が余りにも一方的で悪人にされ過ぎていてちょっと可哀想ですね^^;。
Commented by 6315x at 2015-01-21 11:16
なるほど('_')
よくわかりました(^o^)
自分的には吉良上野介イコール小沢栄太郎ですかね
余計に悪人に見えちゃう(^_^;)
Commented by tokkey_0524zet at 2015-01-21 16:52
浅野内匠頭が“若くして切腹させられた悲劇の名君”という(一昔前の)描き方もかなりの眉唾モノですねw。
痞(つかえ)という病気で症状によっては胸を塞がれるような感覚に襲われるそうで(パニック障害の一種?)、かなりの癇癪持ちだったそうで吉良にキレて切りつけてしまいましたが「地方の中堅企業の社長さん」な立場にも関わらず何も考えてない人^^;。
吉良上野介に嫌がらせされた田舎大名は他にもいた様ですが。
Commented by 6315x at 2015-01-22 12:22
地元紙のコラムに白瀬中尉の逸話が紹介されていました。
戦後すぐにマッカーサーに書簡を送り
南極の領有権がどうなるか尋ねたそうです。
帰ってきたのは
プア シラセ で始まる
講和条約の際に話し合われるだろうという
素っ気ない返事(+_+)
栄養失調気味のところに
配給の白米を食べて体調を崩した白瀬氏は
程なく亡くなったとか(/_;)
志はわかりませんが
紛争地域のイラクやシリアにのこのこ出かけて
結果的に周囲を悲しませる現代人に比べると
真の侍と呼べるでしょう('_')
Commented by tokkey_0524zet at 2015-01-22 14:25
ジャーナリストの後藤健二氏は湯川遥菜氏を助けに行こうとしてガイドに裏切られて(実は武装グループ)捕まったそうですが、これが本当ならとんだとばっちりですね(+o+)。

探検家のスコット-アムンゼンは有名ですが白瀬矗中尉は余り知られていませんね。

終戦直後の食糧難の時代に闇米を拒否、食糧管理法に沿った配給食糧のみを食べ続けて33歳の若さで餓死してしまった山口良忠という裁判官がいましたが、この人は佐賀県出身で「食糧管理法で人を裁いている自分がそれに背く事は出来ない」

と頑なに配給米だけを食べ続けた(それすら2人の子供に与えて自分は殆ど汁だけのお粥をすすっていた)あたりは法曹界で先達の江藤の“馬鹿正直さ”や“公正無私な精神”を受け継いでいますね。

当時この最期には賛否両論あったそうですが。
Commented by 6315x at 2015-01-24 01:02
「話せばわかる」「問答無用」とは
犬養首相暗殺時のやりとりですが
テロリスト相手に話し合おうというのが
どだい無理な話(-_-;)
アントニオ猪木が北朝鮮に
喜納昌吉がイラクに行ってましたが
政治的に利用されるだけ(>_<)

山口判事の話は聞いた事がありますが
佐賀出身とは知りませんでした('_')
人が人を裁くというのは
つくづく難しい事です(?_?)
Commented by tokkey_0524zet at 2015-01-25 01:48
よく日本の学者やマスコミ、コメンテーターが「アラブとイスラエルは冷静に対話すべき」などと言っていますが、冷静に対話してパレスチナ問題が解決するなら2000年超もの間戦争する訳がないですw。

江藤の同志で外務卿になった副島種臣(若い頃は高岡蒼甫似のイケメン)にもその貧乏暮らしを見かねた明治天皇が金を送ろうとした時「名君は万人に平等であらねば」と辞退したという逸話が残っていますが、この潔癖さが“佐賀人気質”なんだろうなと。日本一政治家の汚職が少ない地域だそうですし。

当初副島種臣は江藤と一緒に佐賀に帰って不平士族をなだめるつもりでいたんですが、もしそうしていたら副島如きは瞬殺されていたでしょうね^^;。
西郷隆盛でさえ西南戦争で助命嘆願を一蹴されて殺されてますから。
Commented by 6315x at 2015-01-27 11:45
北朝鮮による拉致被害者調査の件は
どうなったんでしょうね(-_-;)
端から真面目にやるとは思えなかったし
高齢化の進む被害者家族に
期待させては裏切るの繰り返しでは
あんまりでしょう(;_;)
日本のマスコミは画一化してて
つまらないですね(>_<)
Commented by tokkey_0524zet at 2015-01-27 13:53
それはスポンサーが在日企業・・・(以下略)。
北朝鮮に拉致されたと思われていた人が漁師の網に絡まった状態で白骨化して見つかった事もあって、北朝鮮自体誰を誘拐して誰を誘拐してないか把握できてなさそうですね^^;。
Commented by 6315x at 2015-01-30 22:33
アウシュビッツ解放からも70周年('_')

北朝鮮の収容所は現在も
似たような状況なのでは…(;_;)
朝鮮総連の本部は
なぜか賃貸で継続使用になりましたね(?_?)
胡散臭い仲介者が多過ぎ(>_<)
Commented by tokkey_0524zet at 2015-01-31 00:29
今住んでいるボロ安マンションにも同じ階に「反権力」を掲げた某団体が部屋を借りていますが、ちゃんと挨拶はするし別に迷惑かけられてる訳じゃないからいいかなと。
中々埋まらない物件だったから審査が甘かったんでしょうね^^;。
Commented by 6315x at 2015-02-01 02:44
かつて鍋島直正公の銅像が
あったんですね('_')
生誕100年記念なのか
大隈重信が中心になって1913年に建設されるも
大戦中に供出されて鉄砲の弾に(>_<)
かつて、福岡にも博多大仏がありました('_')
やはり大戦中に供出されて
台座だけが残っています(^_^;)
戦争は愚かな事です(-_-)
Commented by tokkey_0524zet at 2015-02-06 04:20
鍋島直正の銅像は再建の動きがあるそうです。

佐賀の役の“首謀者”島義勇は「歳月」では“固陋な復古主義者”のイメージが強いですが幼い明治天皇の侍従を勤めた時はその武骨な人柄を愛されていて、「北海道開拓の父」と呼ばれ佐賀よりも北海道の方が知名度が高くて、札幌市内に銅像が二つもあって「判官さま」という餅菓子まであるほど(開拓使判官だった事から)尊敬されているそうなので、ドラマ化したら九州地方と北海道地方で視聴率取れると思うんですが。

オーソン・ウェルズ「ボルジア家の圧政はルネサンスを生んだが、スイス500年の平和は何を生んだか?鳩時計だけだ」(『第三の男』より)
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