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大学進学率の地域格差拡大。

東京大学(「Wikipedia」より/FrancisTyers)8月25日に文部科学省がまとめた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は、今年から学校別の成績を公表できるようになり、公表をめぐ...
◆大学進学率の地域差、20年で2倍 大都市集中で二極化◆
◆家計に負担、遠い大学 地方の生徒「本当は行きたい…」◆

 都道府県別では東京の72・5%が最高で、次いで京都(65・4%)、神奈川(64・3%)、兵庫(61・7%)など。最低は鹿児島の32・1%で、低い順に岩手(38・4%)、青森(38・6%)など。40%未満は5県だった。
 拡大の一因は大都市圏での進学率の急上昇。大学の集中が進み、20年間で東京は32ポイント、京都は27ポイント、神奈川は25ポイント伸びた。今春は南関東と京阪神の全7都府県が上位1~10位に入り、2大都市圏の高い進学率が目立つ。

 下位地域は伸びが鈍く、20年間で鹿児島8ポイント、岩手16ポイント、青森17ポイントだった。下位には従来、北海道・東北・九州の道県が並ぶ。上下位地域の固定化と差の拡大で、二極化が進んでいる形だ。
 進学率が伸び悩む地域には、県民所得の低い地域も多い。都市部の大学を選ぶ際に、下宿代などがネックとなるケースもある。(朝日新聞デジタルより)

 これではますます“地域格差”が拡がるばかりだ。

 自分の田舎も長崎と佐世保で“二極化”していた感がある。



 (公立の進学校は)「長崎5校、佐世保3校」と言われていた。あとは県央の諫早高校ぐらい。五島や壱岐・対馬といった離島もあるし。

 一応東京の四大に通っていたが所属していたサークルには何故か大阪と愛知出身者が異様に多かった(それも有名進学校卒)。自分は長崎の無名の公立校の出であったが(長崎、佐世保、諫早ではない)2年下に五島の高校出身者がいて今にして思えばよく出て来れたなぁと思う。

「大学進学の機会」の著書がある小林雅之・東京大教授(教育社会学)は「選択は個人の自由だが、能力や意欲のある若者の進路が居住地の環境で限られるのは社会的損失だ。大学整備は専ら私学に依拠し、大都市集中につながった。その結果、私学の半数近くが定員割れで苦しむ一方、地方では多くの高校生が望んでも進学できないという矛盾も生じている。家計負担軽減には給付型奨学金の充実が急務。地方の短大や専門学校の活用も有効だ」と話す。(同デジタルより)

 確かに東京など大都市部の家賃は高く、地方からの学生とその家庭の負担は計り知れない。
 自宅通いの人が羨ましかったし。

 因みに上京したての頃電車を“汽車”と言ってしまって笑われた事がある(^^ゞ。

  ↓気が向いたらどぞ。
  
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Commented by 6315x at 2014-10-22 10:30
ノーベル賞は最近、名大が目立ちますね('_')
アマチュア将棋の強豪に限って言えば
インターネットの普及で
地域格差は無くなったそうです(^o^)
大学進学率の格差にも応用できると思うのですが…
Commented by tokkey_0524zet at 2014-10-22 13:29
勉強はどこにいても出来ると思いますが、実際に通うとなると地方在住ゆえの弊害は出てきますね。
ネットで受講する方法もあるかも知れませんがそれだと通信教育と何ら変わらなくなってしまいますし。
by tokkey_0524zet | 2014-10-21 08:32 | 時事問題 | Trackback | Comments(2)